本日はオレンジハウスにて「こぐま教室」
コビトハウスにて「こりす教室」と
放課後等デイサービス営業日でした。
先日から本を読み直したり
調べたりしている「療育」
という言葉ですが
私どもも自分たちの理念に
”私たちは、全てのお子さまに共通する療育の基本とは、「安全で安心できる場所」で行われる、「ちょっとだけ丁寧な子育て」だと信じています。その基本の上に、各自の特性に対応するための知識や技法が必要です。”
と掲げております。(ホームページより)
当たり前のように
使ってはいるけれど
どこまでわかって
使っているのか?
自分たちが
依って立つところの基盤
土台も土台
もっとも大切なところ
それを曖昧にしたままで
その上に積み重ねる議論や
支援や介入や指導は
果たして建設的なものになるのか
職員みんなと話し合う前に
私自身どれくらい
腑に落ちているのか
そんなことを考えました。
不十分なところもあると思いますが
自分の学びのために
確かめたことを
書き留めていこうと思います。
長くなりそうなので、
タイトルに番号を振って
少しずつ書いていきます。
まずはじめに、
調べ始める時点での
「療育」についての
私の理解は、
- 「治療(医療)」➕「教育」
- 「医療面で特別な理解や配慮を必要とする子どもたちへの教育的な働きかけ」
でした。
これは間違ってはいないようですが、
調べ始めると、この言葉について
知らなかったことがたくさんありました。(続く)
本日もご利用くださり
本当にありがとうございました。